1980年後半といえば、少年ジャンプの黄金時代であり、
ファミコンの全盛期でもありました。
で、ジャンプ誌上でもファミコン関連のコーナーが登場。
ファミコン神拳
ゆう帝、みや王、キム皇が、
新作ゲームの紹介や批評を
行なっていました。
ゆう帝とは堀井雄二。
ドラゴンクエストの情報が他誌より
早かったのは、その為だったんだと。
まぁ、キャラクターデザインが
ジャンプの専属作家、
鳥山明ってのが大きかったでしょうが。
ユーザー側の視点で採点するような感じで、
おもしろくないゲームには、遠慮なしの厳しい意見。
カセットの購入の際に結構、参考にしてましたね。
カセット。。。懐かしい響き
このファミコン神拳というタイトルは、
当然、ジャンプで連載されてた「北斗の拳」から。
採点も、『あた』『あたた』などで表現です。

『あ』は1点。『っ』は0.5点という感じ。
そんなファミコン神拳で、有名な出来事といえば
ファイナルファンタジーII、酷評事件。
新作レビューで、ファイナルファンタジーⅡを
ストーリーが一本調で単調とか、
結構、低い採点だったと思います。
後日、読者から「面白いのに何故?」
みたいな投稿が寄せられ、キム皇がファミコン神拳110番で、
弁明してたような。。。たしか、
プレーヤーの自由度が少ないとか、なんとか。
実際、やってみると、あ~、こういことね。と、
たしかに思い当たる箇所はありましたが、
よく出来たRPGで面白かったですね。
その後、このファイナルファンタジーは、ご存知のとおり、
大ヒットシリーズとなっていったわけで。。。
今、思えば、堀井雄二のドラゴンクエストが
プレーヤーの自由度を尊重し、かなり、それに気を配って
作られたものでした。ファイナルファンタジーⅡには、
そのような配慮が感じられなかったのでしょう、
結果、このような批判につながったんじゃないかと。
出来がいいだけに。
まぁ、そんなことがあったのも今は昔。
現在では、ドラクエの発売元のエニックスと
ファイナルファンタジーのスクウェアが合併し、
スクウェア・エニックスとなっているんですからね。
漫画ブログ 名作・なつかし漫画
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早かったのは、その為だったんだと。
まぁ、キャラクターデザインが
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当然、ジャンプで連載されてた「北斗の拳」から。
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結構、低い採点だったと思います。
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弁明してたような。。。たしか、
プレーヤーの自由度が少ないとか、なんとか。
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コメント
失礼します。
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是非、無料登録をお願いします。
突然の書込み失礼致しました。
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