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このジャンルを描かせたら、この人というように、
どんなジャンルでも、それに長けてる漫画家という方がおられるでしょう。

で、

間違いなく、犬漫画を描かせたら最強、高橋よしひろ

以前より月間少年ジャンプの白い戦士ヤマトの愛読者でしたから、
高橋よしひろの漫画が週刊でも読めるということで、当時
連載前から期待せずにはいられませんでした。

銀牙―流れ星銀 (8) 銀牙―流れ星銀 (8)
(1994/04)
高橋 よしひろ

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当初こそ、マタギの世界が描かれた漫画でしたが、
途中から路線変更。犬同士、言葉のやり取りが行われ始め、
物語が、いつのまにやら犬視点。まぁ、人気が振るわなかったので
編集側のテコ入れが働いたと予測してますが、これにより、
より少年誌向けになり、人気を獲得。1986年4月からは
アニメ化にまでなりました。


人間ですら歯が立たない凶暴な人食い熊・赤カブト。
奥羽の総大将リキは、打倒赤かぶとを果たす仲間を集める為、
ベン以下、部下を日本全国に向けて放つ。
銀もまた、その「男」を探す旅をともにするのでした。

そして試練を乗り越えつつ、旅路で次々と仲間達を増やしていくわけです。
その出会う仲間というのが、個性的で犬のくせに実にカッケーやつら。

まずは山梨・甲府の魔犬・甲斐三兄弟(甲斐犬)。
それと敵対する霞岳の閻魔大王モス(マスチフ)

三重の伊賀忍犬軍団総帥、赤目(紀州犬)

四国に渡ってからは、土佐闘犬横綱の武蔵、ドーベルマンの山賊ビル、
そして、後に壮絶な死に様をみせる伝説の闘犬王、海坊主こと紅桜。

九州では、薩摩の大将ベム(ボクサー)。400頭近い軍団を築き、
陸奥に一大勢力を誇った四天王(シベリアン・ハスキー)。

そして、奥羽軍の噂を聞きつけ北海道から大軍を引き連れ
はるばる津軽海峡を渡ってきた「ヒグマ殺し」の白狼(シベリアン・ハスキー)。

そんな男たちが、リキの元に集結!打倒赤カブトの名の下に。

どうですか、これ。熱い、熱過ぎる!

そして、この集まった男たちの前に姿を現すリキの場面。
ベムを仲間に引き入れるときグレートが流す”血の涙”の場面と同様、
記憶に残る、まさに名場面でした。

和、洋犬が何百頭と集まっている中、登場する秋田犬リキ。

銀牙リキ

その堂々とした実に凛々しい姿。
自然と涙が流れてしまう程の、その圧倒的なカリスマ。

子供心に不思議と日本人として誇りに思えたりして。。。

他にも、人それぞれ記憶に残っている名場面というのはあるでしょう。
それぐらい、熱い漫画でした。犬のくせに。

この赤カブト編後、話は八犬士編へ移り、
最後は、納得の感動の大団円を迎えます。
ほんと少年誌にふさわしい冒険熱血青春マンガでした。

ちなみに、この後の高橋よしひろジャンプ連載マンガは

『甲冑の戦士雅武』

簡単にいうと、戦国時代の忍犬的な話で、今度は完全に
犬と人間が会話し、完全に意思疎通できる設定。

自分は好きだったんですがね。どうも、赤目人気に
あやかって始まった臭を読者たちにさとられたっぽく短期終了。

当時のジャンプは、このての2匹目のどじょう狙い的作品も
よくあったんですよね。サイレントナイト翔とか。。。


銀牙―流れ星銀 (1) (集英社文庫―コミック版)





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